2026年にMacBookは値上げされましたか?
今後さらにMacBookが値上げされる可能性がある?
MacBookを安く買うにはどうすればいいですか?
2026年6月25日にMacBookが一斉値上げされ、以下の通りMacBook Airでは最大4万5,000円、MacBook Proでは最大10万円価格が上昇しました。

さらに2026年10月にはPROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Proが登場し、従来のM5 Proモデルより14インチは13万円、16インチは15万円高くなるなど、上位モデルの価格もさらに高くなっています。
AI需要によるメモリやSSDの価格高騰、円安などの影響が続けば、今後もMacBookがさらに値上げされる可能性は否定できません。
MacBookを少しでも安く買いたい場合は、AmazonのセールやAppleの学割、大手家電量販店のポイント還元、Apple整備済製品、下取り、中古ショップなどを活用できます。
本記事では2026年のMacBookの値上げ額や理由、今後さらに値上げされる可能性から安く買う方法まで詳しく解説しているため、購入するタイミングや購入先を判断する際の参考にしてください。
※2026年10月29日時点での情報です
※記事の情報はyahooニュースなどを参考にしております。

2026年6月25日にMacBookが一斉値上げ
2026年6月25日、Appleは日本国内におけるMacBookの販売価格を改定し、MacBook NeoやM5搭載MacBook Air、MacBook Proなどを一斉に値上げしました。
値上げ幅はモデルによって異なり、MacBook Airでは2万8,000円〜4万5,000円、MacBook Proでは6万円〜10万円の値上げとなっています。
| モデル | 旧価格 | 新価格 | 値上げ額 |
|---|---|---|---|
| MacBook Neo 256GB | 99,800円 | 119,800円 | 20,000円 |
| MacBook Neo 512GB | 114,800円 | 137,800円 | 23,000円 |
| 13インチMacBook Air(M5)10コアCPU/8コアGPU | 184,800円 | 224,800円 | 40,000円 |
| 13インチMacBook Air(M5)10コアCPU/10コアGPU | 214,800円 | 242,800円 | 28,000円 |
| 15インチMacBook Air(M5) | 219,800円 | 264,800円 | 45,000円 |
| 14インチMacBook Pro(M5) | 248,800円 | 339,800円 | 91,000円 |
| 14インチMacBook Pro(M5 Pro) | 369,800円 | 429,800円 | 60,000円 |
| 14インチMacBook Pro(M5 Max) | 599,800円 | 699,800円 | 100,000円 |
| 16インチMacBook Pro(M5 Pro) | 449,800円 | 519,800円 | 70,000円 |
| 16インチMacBook Pro(M5 Max) | 649,800円 | 749,800円 | 100,000円 |
MacBook Airを見ると、13インチモデルは構成によって2万8,000円〜4万円、15インチモデルは4万5,000円値上げされており、以前より購入時の負担が大きくなりました。
MacBook Proはさらに値上げ額が大きく、14インチM5モデルでは9万1,000円、M5 Max搭載モデルでは14インチ・16インチともに10万円値上げされています。
iMacやMac Studioなども同時に値上げされた
2026年6月25日の価格改定ではMacBookだけでなく、iMac・Mac mini・Mac StudioといったデスクトップMacも一斉に値上げされました。
特にMac Studioは構成によって値上げ額が大きく、MacBookシリーズ以上に価格が上昇したモデルもあります。
| モデル | 旧価格 | 新価格 | 値上げ額 |
|---|---|---|---|
| iMac(M4) | 198,800円 | 249,800円 | 51,000円 |
| Mac mini(M4) | 124,800円 | 134,800円 | 10,000円 |
| Mac mini(M4 Pro/12コアCPU) | 218,800円 | 279,800円 | 61,000円 |
| Mac Studio(M4 Max/14コアCPU) | 328,800円 | 419,800円 | 91,000円 |
| Mac Studio(M4 Max/16コアCPU) | 433,800円 | 599,800円 | 166,000円 |
| Mac Studio(M3 Ultra/28コアCPU) | 668,800円 | 899,800円 | 231,000円 |
| Mac Studio(M3 Ultra/32コアCPU) | 893,800円 | 1,169,800円 | 276,000円 |
一覧表を見ると、Mac mini(M4)の値上げ額は1万円にとどまる一方、iMacは5万1,000円、Mac Studioでは構成によって9万1,000円〜27万6,000円も価格が上昇しています。
なかでもMac Studio(M3 Ultra/32コアCPU)は89万3,800円から116万9,800円へ27万6,000円値上げされており、今回の価格改定はプロ向けの高性能モデルほど購入時の負担が大きくなる結果となりました。
新型MacBook Pro PROLED XDRディスプレイモデルはさらに値上げ
2026年10月29日に発表された新型MacBook Proには、従来のLiquid Retina XDRとは異なる「PROLED XDRディスプレイ」搭載モデルが追加され、以下の表の通り価格も大幅に高くなりました。
| モデル | 従来モデルの価格 | PROLED XDRモデルの価格 | 値上げ額 |
|---|---|---|---|
| 14インチ MacBook Pro(M5 Pro) | 369,800円〜 | 499,800円〜 | 130,000円 |
| 16インチ MacBook Pro(M5 Pro) | 449,800円〜 | 599,800円〜 | 150,000円 |
なお、PROLED XDRモデルはタンデムOLEDを採用し、高輝度・高コントラストに加えてMacとして初めてタッチ操作に対応するなど、ディスプレイを中心に大きく進化した上位モデルです。
そのため、価格の安さを重視する場合は通常モデル、タッチ操作やOLEDによる表示性能を重視する場合はPROLED XDRモデルと、用途に合わせて選ぶことが重要です。
MacBook Pro M6モデルの価格は据え置き
PROLED XDRディスプレイモデルが高価格帯で登場した一方、同時期に発表されたM6搭載14インチMacBook Proは339,800円〜で、6月25日の値上げ後の最低価格から据え置かれました。
M6モデルはPROLED XDRではなく従来系統のLiquid Retina XDRディスプレイを採用しており、PROLED XDRモデルとは製品ラインが分けられています。
新しいM6チップによる性能向上に加え、Wi-Fi 7やBluetooth 6への対応、最大24時間のバッテリー駆動などの進化を果たしながら、最低価格は引き上げられていません。
MacBookが値上げされる理由
MacBookの値上げには複数の要因が重なっており、製品そのものの進化だけが価格上昇の理由ではありません。
SSDやメモリなど内部機器の価格高騰に加え、日本では円安による為替の影響も販売価格を押し上げる要因となっています。
さらに、Apple IntelligenceをはじめとするAI機能への対応によって、高性能なチップやメモリなどが求められる点も見逃せません。
MacBookが値上げされる背景を理解するために、内部機器の高騰や円安、AI機能という3つの観点から詳しく解説するので、参考にしてください。
- AI需要の拡大でメモリやSSDの価格が高騰しているから
- 日本円の円安が進行して物価が上昇しているから
AI需要の拡大でメモリやSSDの価格が高騰しているから
MacBookが値上げされた大きな背景として挙げられるのが、生成AIやデータセンター向けの需要拡大によるDRAMやNAND Flashの価格高騰です。
メモリメーカーが需要の高いAIサーバーやデータセンター向け製品へ生産能力を振り向けた結果、PC向けのメモリやストレージは供給が圧迫される状況となりました。
TrendForceは2026年第2四半期に従来型DRAMの契約価格が前四半期比58~63%、NAND Flashが70~75%上昇すると予測しており、MacBookに使われる部品の調達コストにも大きな影響を与えています。

日本円の円安が進行して物価が上昇しているから
日本でMacBookの価格が上昇する背景の一つに円安があり、海外メーカーであるAppleの製品は為替変動の影響を受けやすいです。
円安が進むと同じドル建て価格の製品でも円換算した際の金額が大きくなるため、日本国内の販売価格を押し上げる要因になります。
2026年6月25日の価格改定では、MacBook Neoが米国で599ドルから699ドル、日本では9万9,800円から11万9,800円へ値上げされており、国内価格には円安による調整も含まれているとの見方があります。
ただし、今回の値上げは円安だけが原因ではなく、前述したメモリやストレージの価格高騰に為替の影響も重なり、日本でのMacBookの販売価格を押し上げたと考えられます。
今後MacBookが更に値上げされる可能性が否定できない理由
2026年6月25日にMacBookが値上げされましたが、今後も価格がさらに引き上げられる可能性は否定できません。
今後の価格を左右する要因として、半導体メモリの供給不足が長期化する見通しに加え、新型MacBookの登場に伴う価格改定が考えられます。
さらに、日本では円安が進行するとApple製品の国内価格が上昇する可能性もあるため、為替の動向にも注意が必要です。
これからMacBookの購入を検討している人は、半導体メモリの供給不足や新型モデルの価格設定、円安という3つの観点から、今後の値上げリスクを把握しておくことが大切なので、参考にしてください。
- 半導体メモリの供給不足が2027年まで続くから
- 新型モデル発表による価格引き上げがあるから
- 円安がさらに進行するリスクがあるから
半導体メモリの供給不足が2027年まで続くから
MacBookが今後さらに値上げされる可能性を考えるうえで注目したいのが、AI需要の拡大による半導体メモリの供給逼迫が2027年も続く見通しであることです。
特にDRAMはAIサーバー向けのHBMなどに生産能力が割かれているうえ、新工場による本格的な増産効果も2028年まで限定的とされており、2027年も需要に供給が追いつきにくい状況が予測されています。
一方、SSDに使われるNAND Flashは2027年後半から供給不足が緩和すると予測されているため、すべての半導体メモリが2027年を通して不足するわけではありません。
新型モデル発表による価格引き上げがあるから
新型MacBookへのモデルチェンジでは、新しいディスプレイや筐体など大幅な刷新が行われた場合、従来モデルより高い価格帯で展開される可能性があります。
実際に2026年10月に登場したPROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Proは、タンデムOLEDやタッチ操作への対応など大幅な刷新とともに、従来モデルより高い価格帯に設定されました。
一方で、同時期に登場したM6搭載14インチMacBook Proは価格が据え置かれたため、チップの世代更新だけで必ず価格が引き上げられるわけではありません。
今後もディスプレイや筐体、新機能などを大幅に刷新したMacBookが登場すれば、通常のチップ更新とは異なり、上位モデルを中心に価格帯が引き上げられる可能性があります。
円安がさらに進行するリスクがあるから
MacBookが今後さらに値上げされる要因として、日本円が再び大きく下落し、Apple製品の国内価格に為替の影響が及ぶリスクも考えられます。
2026年6月には一時1ドル=162.41円まで円安が進み、その後は日米協調の円買い介入や日銀による追加利上げなど、円安を抑える動きが相次ぎました。
それでも円安への警戒は解消されておらず、日銀の今後の追加利上げや米国の金融政策などによって、ドル円相場が再び円安方向へ動く可能性も。

MacBookを安く買う方法
MacBookは値上げの可能性がある一方で、購入方法を工夫すれば実質的な負担を抑えられるため、価格だけで判断せず選択肢を把握しておくことが重要です。
現在でも活用できる代表的な購入方法として、次のような選択肢があります。
- Amazonのセールを狙う
- Appleの学割で購入する
- 大手家電量販店でポイントを使い購入する
- Apple整備済製品で購入する
- 今使っているMacBookを下取りに出す
- 中古ショップで買う
これらは値引きの仕組みや向いている人がそれぞれ異なるため、自分の利用目的や購入時期に合わせて選ぶことで、無理なくMacBookの購入費用を抑えやすくなります。
Amazonのセールを狙う
Amazonの大型セールを活用すれば、MacBookを通常価格よりも安く購入できる可能性があり、価格を重視する人にとって有効な選択肢です。
Amazonの年間セールの予想スケジュールは以下のとおりです。
| 月 | セール区分 | セール名称 | 開始日 | 終了日 |
|---|---|---|---|---|
| 1月 | 年始セール | スマイルSALE(初売り) | 1月3日(土) | 1月7日(水) |
| 1月 | 月末セール | スマイルSALE(1月開催分) | 1月27日(火) | 2月2日(月) |
| 2月 | 新生活関連 | スマイルSALE(新生活向け) | 3月6日(金) | 3月9日(月) |
| 4月 | 新生活関連 | スマイルSALE(新生活FINAL) | 4月3日(金) | 4月6日(月) |
| 4月 | GW前セール | スマイルSALE(GW前) | 4月30日(木) | 5月3日(日) |
| 5月 | 不定期セール | スマイルSALE | 5月27日(水) | 6月2日(水) |
| 7月 | 大型セール | プライムデー先行セール | 7月7日(火) | 7月9日(木) |
| 7月 | 大型セール | プライムデー | 7月10日(金) | 7月13日(月) |
| 8月 | 不定期セール | スマイルSALE | 8月28日(金) | 9月3日(木) |
| 10月 | 大型セール | プライム感謝祭 先行セール | 10月13日(火) | 10月15日(木) |
| 10月 | 大型セール | プライム感謝祭 | 10月16日(金) | 10月19日(月) |
| 11月 | 不定期セール | スマイルSALE | 11月4日(水) | 11月12日(木) |
| 11月 | 大型セール | ブラックフライデー 先行 | 未定 | 未定 |
| 11月 | 大型セール | ブラックフライデー | 未定 | 未定 |
| 12月 | 年末セール | クリスマスタイムセール祭り | 未定 | 未定 |
プライムデーやブラックフライデーなどのセール期間中は、MacBook本体の値引きやポイント還元が実施されることがあり、実質的な購入価格を下げやすい仕組みになっています。
特に型落ちモデルや構成が固定されたモデルはセール対象になりやすく、性能面で大きな不満がなければコストパフォーマンスを重視した購入が可能です。
ただし在庫数が限られている場合や価格変動が激しい点には注意が必要なため、事前に相場を把握したうえでセールに臨むことが重要になります。
Appleの学割で購入する
Appleの学割を利用すれば、対象となる学生や教職員はMacBookを通常価格よりも安く購入でき、値上げが懸念される前の購入方法として非常に有効です。
Apple公式の学割ストアでは、本体価格の割引に加えて、新学期シーズンを中心にギフトカード還元などのキャンペーンが実施されることがあり、実質的な負担を大きく抑えられます。
また、学割でもApple公式ストアでの購入となるため、最新モデルやメモリ・ストレージのカスタマイズ構成を選べる点は、セールや中古購入にはない大きなメリットです。
対象者や購入条件に制限はあるものの、条件を満たしている場合は、安心感と価格面のバランスに優れた、最も確実な購入方法の一つと言えます。
大手家電量販店でポイントを使い購入する
大手家電量販店のポイント還元を活用すれば、MacBookを実質的に安く購入でき、価格を抑えたい人にとって有効な選択肢になります。
ビックカメラやヨドバシカメラなどでは、購入金額に応じたポイントが付与され、キャンペーン時には実質数%から10%前後の還元を受けられる場合があります。
付与されたポイントはMacBook本体に直接使えなくても、周辺機器やAppleCare+、日用品の購入に充てられるため、トータルの出費を抑えやすい点がメリットです。
Apple整備済製品で購入する
Apple公式の整備済製品を利用すれば、品質と価格のバランスを保ちながらMacBookを安く購入できるため、安心感を重視する人にとって有力な選択肢です。
整備済製品は、初期不良や返品された製品をAppleが厳格な基準で再整備・検査したもので、新品と同等の品質基準を満たした状態で販売されています。
また、新品と同じ1年間の製品保証が付属し、AppleCare+にも加入できるため、一般的な中古品と比べて購入後のサポート面でも不安が少ない点が特徴です。
在庫数が限られており希望のモデルや構成を選べない場合もありますが、条件が合えば新品より確実に安くMacBookを購入できる方法と言えます。
今使っているMacBookを下取りに出す
現在使っているMacBookを下取りに出すことで、新しいMacBookの購入費用を実質的に抑えられる点は、価格対策として非常に有効です。
Apple公式の下取りプログラムや家電量販店の買取サービスを利用すれば、年式や状態に応じた査定額が購入代金から差し引かれ、初期の出費を軽減できます。
MacBookは中古市場での需要が高く、比較的古いモデルでも一定の価格がつきやすいため、他のパソコンと比べて下取りを活用しやすい特徴があります。
査定額は状態やタイミングによって変動しますが、使わなくなったMacBookを無駄にせず、買い替え費用に充てる方法としては効率的な選択肢と言えます。
中古ショップで買う
中古ショップを利用すれば、新品よりも価格を抑えてMacBookを購入できるため、コストを最優先したい人にとって有効な選択肢です。
中古ショップでは、型落ちモデルや法人リース落ち品などが流通しており、日常利用や作業用途であれば十分な性能を備えたMacBookを比較的安価に入手できます。
店舗によっては動作確認やクリーニングが行われ、一定期間の保証が付く場合もあるため、個人間取引と比べて安心感を持って購入しやすい点が特徴です。
MacBookの値上げ まとめ
2026年6月25日にMacBookシリーズが一斉に値上げされ、MacBook Airでは最大4万5,000円、MacBook Proでは最大10万円価格が上昇しました。
さらに2026年10月にはPROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Proが登場し、従来のM5 Proモデルと比べて14インチは13万円、16インチは15万円高くなるなど、上位モデルの高価格化が進んでいます。
一方でM6搭載14インチMacBook Proは339,800円〜に据え置かれているため、すべての新型MacBookが一律に値上げされているわけではありません。
今回の値上げにはAI需要によるメモリやSSDの価格高騰、円安などが影響しており、今後も半導体メモリの供給状況や為替、新型モデルの価格設定次第ではさらなる値上げの可能性があります。
購入費用を抑えたい場合は、AmazonのセールやAppleの学割、大手家電量販店のポイント還元、Apple整備済製品、下取り、中古ショップなどを活用するのがおすすめです。
今後の値上げリスクも踏まえ、MacBookの購入を検討している人は価格改定を待つだけでなく、自分に合った安く買える方法を活用して購入を検討してください。
