AirPodsで砂嵐のようなザーザー音が聞こえる原因とは?直し方はどうすればいいですか?
AirPodsで砂嵐のようなザーザー音が聞こえる場合の修理代はどのくらいかかりますか?
AirPodsで砂嵐のようなザーザー音が聞こえた場合の原因と直し方は、以下のとおりです。
- メッシュ(音の出口)に耳垢などが溜まっている|掃除を実施する
- ノイズキャンセリングや外部音取り込みがオンになっている|一度オフにしてみる
- 電波干渉を起こしている|再ペアリングを試す
- ファームウェアが古い|アップデートを実施する
- ハードウェア(ノイズキャンセリングなど)の故障|修理や交換の対応が必要
まずはメッシュ(音の出口)に耳垢などの汚れが溜まっていないか確認し、必要であれば掃除を実施することで、砂嵐のようなザーザー音は消える可能性があります。
もし、ザーザー音がそれでも消えない場合はノイズキャンセリングや外部音取り込みをオフにしたり、ファームウェアのアップデート、再ペアリングなどを試してください。
それでも直らない場合は、故障している可能性がありますので、修理や交換の対応を頼ることをおすすめします。
今回の記事では、AirPodsで砂嵐(ザーザー音)が聞こえる原因やその直し方、修理代がいくらになるのかなどを解説します。
記事を読むことで、砂嵐の解決方法や修理代がいくらかかるのかがわかりますので、ぜひ参考にしてください。

AirPodsで砂嵐(ザーザー音)が聞こえる原因・直し方
AirPodsを使っていると、突然「ザーザー」という砂嵐のような音が聞こえてきて、音楽や通話に集中できず困ってしまうことがあります。
この砂嵐音には、以下のような原因と対処法が考えられます。
- メッシュ(音の出口)に耳垢などが溜まっている|掃除を実施する
- ノイズキャンセリングや外部音取り込みがオンになっている|一度オフにしてみる
- 電波干渉を起こしている|再ペアリングを試す
- ファームウェアが古い|アップデートを実施する
- ハードウェア(ノイズキャンセリングなど)の故障|修理や交換の対応が必要
実際にApple公式コミュニティやYahoo知恵袋でも、「片耳だけザーザー鳴る」「ノイズキャンセリング時に砂嵐音が発生する」といった相談が多く寄せられています。
本記事では、AirPodsで砂嵐のような音が聞こえる原因と直し方、さらに修理代までまとめて解説しますので、ぜひ参考にしてください。
メッシュ(音の出口)に耳垢などが溜まっている|掃除を実施する
AirPodsのメッシュ部分(音の出口や外側のマイク)に耳垢やホコリが溜まっていると、音がこもったり砂嵐のようなノイズが発生する原因になります。
特に外側のマイクメッシュにゴミが詰まると、ノイズキャンセリングが周囲の音を正しく拾えず誤作動を起こし、ザーザー音として耳に届くケースがあります。
掃除する際は、乾いた綿棒や柔らかいブラシで優しく汚れを取り除いてください。ただし、水や洗剤を使うのは、故障の原因になるため絶対にやらないでください。
Apple公式でも定期的な清掃が推奨されているため、砂嵐音が気になったらまず最初に試したい対処法といえます。
ノイズキャンセリングや外部音取り込みがオンになっている|一度オフにしてみる
ノイズキャンセリングや外部音取り込み機能がオンになっていると、外部マイクが拾った音を処理する過程で「サー」「ザー」といったホワイトノイズが発生することがあります。
特に静かな環境や無音時に砂嵐音が目立ちやすく、Apple公式コミュニティでもこの設定が原因で気になるという報告が多く見られます。
一度オフにして砂嵐音が消えるか確認してみると、原因の切り分けに役立つので試してみてください。
オフにする手順は以下の通りです。


これでも砂嵐音が改善しない場合は、設定以外の原因を疑って次の対処法に進んでみてください。
電波干渉を起こしている|再ペアリングを試す
AirPodsはBluetoothで接続されているため、Wi-Fiルーターや電子レンジ、他のBluetooth機器などが近くにあると電波干渉を起こし、砂嵐のようなノイズが発生することがあります。
特に人混みや駅・カフェなど電波が密集する場所で発生しやすく、Apple公式コミュニティでも電波干渉によるノイズ報告が見られます。
対処法として一度ペアリングを解除し、再ペアリングを行うことで接続状態がリセットされて改善するケースが多いです。
再ペアリングの手順は、以下のとおりです。




ファームウェアが古い|アップデートを実施する
AirPodsのファームウェアが古いままだと、ノイズキャンセリングや音声処理に不具合が生じ、砂嵐音の原因になることがあります。
Apple公式コミュニティでもファームウェア更新後にノイズが解消したという報告があり、まずは最新版に更新するのがおすすめです。
ただしAirPodsのファームウェアアップデートは手動で実行できず、以下の条件を満たすことで自動的に行われる仕組みになっています。
ファームウェアのアップデート手順は、以下のとおりです。
iPhoneとAirPods Pro 3をペアリングしていることを確認する


充電ケースにイヤホンを入れてケースを電源に繋ぐ

iPhoneをWi-Fiに接続する

30分~1時間ほど放置する
完了後はiPhoneの「設定」→「AirPodsの名前」→「バージョン情報」からファームウェアが最新になっているかをチェックしてください。

ハードウェア(ノイズキャンセリングなど)の故障|修理や交換の対応が必要
掃除や設定変更、再ペアリング、ファームウェア更新を試しても砂嵐音が改善しない場合は、ノイズキャンセリング機能やドライバなどハードウェアの故障が疑われます。
この場合はまずAppleサポート(電話・チャット・店頭持ち込み)で診断を受け、症状や保証状況に応じて修理または交換の対応を進めるのが確実で、自分で分解すると保証対象外になるため避けてください。
対象モデルやリコール対象であれば無償交換できるケースもあるため、自己判断で買い替えずに一度問い合わせるのが賢明です。
なおAppleCare+に加入していない場合は保証外修理となり費用が発生するため、次の章で具体的な修理代を確認してください。
AirPodsの砂嵐の修理代は保証対象外の場合片耳で約11,000円〜15,000円程度
Apple公式の修理サービスでは、保証対象外の場合に片耳あたり約11,000円〜15,000円程度の費用がかかります。
AirPodsの砂嵐音がハードウェア故障に起因する場合は、こうした修理や交換にかかる費用相場を事前に把握しておくと安心です。
ただしAppleCare+に加入している場合や保証期間内であれば、無償または大幅に費用を抑えられるケースもあるため、まずは保証状況を確認するのが先決です。
なお正確な料金は症状や検査結果によって変動するため、Apple公式サイトまたはGenius Barで見積もりを取ることをおすすめします。
2020年10月以前のAirPods Pro 1の無償交換(リコール)は終了しているので注意
2020年10月以前に製造されたAirPods Pro 第1世代を対象としたAppleの無償交換プログラムは、すでに終了しているため注意が必要です。
このプログラムでは、パチパチという異音やノイズキャンセリングの不具合が発生した対象製品を、Apple直営店や正規サービスプロバイダで無償交換できる制度が用意されていました。
ただし対象期間は小売販売日から3年間と定められていたため、対象製品もすでに期間を過ぎており、現在申請しても保証対象外となります。
そのため第1世代AirPods Proで砂嵐音が発生している場合は、有償修理に出すか、新しいモデルへの買い替えを検討してください。
AirPodsで砂嵐(ザーザー音)が聞こえる原因・直し方のまとめ
AirPodsの砂嵐音には複数の原因が考えられますが、多くの場合は自分で対処できるケースがほとんどです。
本記事で紹介した原因と直し方は以下の通りです。
- メッシュ(音の出口)に耳垢などが溜まっている|掃除を実施する
- ノイズキャンセリングや外部音取り込みがオンになっている|一度オフにしてみる
- 電波干渉を起こしている|再ペアリングを試す
- ファームウェアが古い|アップデートを実施する
- ハードウェア(ノイズキャンセリングなど)の故障|修理や交換の対応が必要
まずは掃除や設定の見直しなど、自宅で簡単にできる方法から順番に試してみてください。
それでも砂嵐音が改善しない場合は、ハードウェア故障の可能性が高いためAppleサポートに相談するのが安心です。
修理代は保証対象外の場合に片耳あたり約11,000円〜15,000円程度かかるため、まずは自分の保証状況やAppleCare+加入の有無を確認してください。
砂嵐音は早めに対処することで快適なリスニング環境を取り戻せるので、本記事を参考にぜひ試してください。

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